お久しぶりです なんか色々ずれ込みましたがとりあえず米英オンリーに新刊は出せそうです。よ、よかった…よく考えなくてもまともな本は去年の夏以来で、冬落ちたり春出なかったりしたとはいえひどい話です。
そんな訳でオフライン更新して、あと九龍ページにSCCで配布したペーパーのSS+αを載せました。葉佩編・双樹編が再録で、皆守編が追加です。皆守編がオチの筈だったんだけど全然オチてないのはご愛敬…。
あ、ネット落ち中に巷を騒がせていたウィルスですが、当サイトは感染していないことを確認済み・PCも一通り対策は済ませております。これを機に本格的にIEからFireFoxに乗り換えました。まだちょっとインターフェイスに慣れないとこもあるけど色々かゆいところに手の届く感じがいいですね。
最近の萌え話をひとつ。
たまたまやってた深夜アニメを横目で見てたら、なんか皆守似のキャラが目に入ってすごい勢いで画面にかぶりつき、まあよくよく見たら似てるの髪型くらいだったんですが、その子がなんか拘束されたり操られたりと色々そそられるものがあり話自体も面白そうだったので、原作全巻大人買いしてみたらうっかりハマってしまいました。よくある話です(そうか?)
「PandoraHearts」という作品で、皆守と同じワカメ頭のギルバート萌え。一見クールでかっこいい男前なんですが、蓋を開けてみたらものすごいいじられキャラで、原作でもヘタレのMと公言され、アニメキャストのラジオ番組ではかわいい担当だの真ヒロインだのエロいだのえらい言われ様。なんかどっかで聞いたフレーズ混ざってるし(笑)
自分の存在意義を丸ごと十歳近く年下の主人に委ねてて、主人の動向次第で一気にヤンデレの道を突き進みかねない、そんな危険な気配を漂わせている24歳。前述のご主人様(主役)をはじめ、兄に輪をかけて病み気味の実弟(超ブラコン)にサド気質丸出しの上司(というより同僚ぽいが)と相手にも事欠きません。というかもう総受でいいよ。皆守以上に泣かせたくなるタイプです。
…やっぱり最近嗜好がちょっと変わってきた気がする…。
すごく似てる 仕事中「主旨」をしょっちゅう「主皆」と見間違えて挙動不審になっている今日この頃、急に暑くなってきてだんだん外出が億劫になってきました。
色々タイミング悪く仕事が重なって気持ち的にバタバタしてます、まあ去年の秋頃に比べれば屁の河童みたいなもんですが。気付いたらSCCから10日近く過ぎててちょっと焦る。主に原稿面で。
ご本家の子供シリーズを壁紙にして悦に入ってる場合じゃない…。いやでもあのイギリスにはなんかこういろんなものが滾りました、腰とか脚とか全身ガードとか表情とかもうたまらん。あとスペインがちょうかっこよかった!誰かと思った!(ひでえ)北米兄弟も兄弟ぽくてかわいかったなー…カナダはあれがあのまま大人になったと言われて納得だけど、アメリカはほんと雰囲気変わりますねー。そうなるに至ったあれやこれやを思うといやーな感じの笑みが止まりません。
ソウルイーターも引き続きいろいろ見てはハアハアしてます。今月のガンガンも読みました、ちょ、ジャスティン、おまwwwと思った。びっくりした。死神様の傍にパパがいないのはなんか伏線なんですかね…この漫画意外と細かく伏線張ってるのでちょっとどきどきします。そして博士は復活おめでとう!かっこいいんだけどあのポーズにはうっかり笑ってしまいました。話が大きく動きそうで次月が大変気になるところです。
SCCお疲れ様でした! 2009年05月05日(火)
雑記 本を手に取ってくださった方、声かけて下さった方、ありがとうございます。
いやー二日連続のサークル参加はさすがにキツかったです。昔やったことあるけど、あの頃より確実に体力とか気力が減っているのを身をもって実感しましたよ。
でも楽しかったですよー。二日間とも友人にスペース入って貰えたので(ほんとにいつもありがとう!)ふらふら出歩いてました。私にとっつかまって九龍話ふっかけられた人はすみませんでした…あれでも自重自重と言い聞かせてたんです…。あの、ほんとにちょっとでも興味湧いたら速攻でお貸ししますんで是非!ぜひ!(だから自重…)
今回は幻水とかFF7の頃のお知り合いに沢山会えて大変懐かしかったです。皆さんお変わりなくそれぞれのジャンルで元気に萌えてらして何よりでした!思えば遠くに来たものだとお互い遠い目になったりもしましたが(笑)
そういや戦国バサラと戦国無双の違いが分かってなかったんですが、丁寧に教えて頂いてやっと理解。バサラアニメは評判いいみたいなので今度見てみたいです。
あとうっかりソウルイーターの某カプを大人買いしてしまいました。原作読み直したくなってイベントあとそのまま友達と漫画喫茶へGO。一気に読んだ、面白かった!某カプというか博士×パパなんですが、ものすごく分かりやすく私のツボをついてます。後輩先輩の下克上で三十路(たぶん)で親世代、私のためにあるようなカプですね。そういう意味でいうと米英もわりとわかりやすいカテゴリなんだけど(今回久しぶりに会った方にも一発で見抜かれたし)、やっぱり主皆が異色なんだよな…。読み専ならまだしも書きたい熱がすごく強いのが珍しいです。皆守の性格だったり背景だったり本編の作りだったりいろんな要因が合わさっているんだろうなー。
残りの休暇は実家で過ごすのでのんびり充電して、それから月末の米英オンリー合わせの原稿に取り掛かります。ディケイドで衝撃のバレを聞いたので溜め込んでる分も早く消化しなくては。
カレンダー通り の連休です。12連休とかなにそれおいしいの?みたいな。メーカー系に勤めてる友達はたいがいこの時期長期休暇で羨ましい…。
期替り後最初の月末で、仕事がちょっと忙しくばたばたしてる間に気が付けば5月になってしまいました。3日に九龍+P4のコピー本、4日に米英コピー本と思ってちくちく書いてるんですが厳しくなってきた。出来るだけ頑張ってみます。
とか言いつつ九龍プレイメモの8・9話を更新。いやこれ、プレイ中のテキストメモまとめるだけなので昼休みとかの空き時間で出来るので…。
すでになんか懐かしいです。いろいろ課題残してるので早く2周目やりたいー。皆神山DVDも手付かずだし、シナリオブックやメイキングブックは読み始めたけどえらいテキスト量だし、でまだ先は長そうです。あ、アートワークスも入手しました。これもざっと目を通しただけですが、皆守の細腰設定が公式認定でびっくりした。表情パターンも面白かったです、あのレアなほんわか笑顔が【LOVE】顔だったなんて…そうか皆守そうだったのか…。